2020年7月のIDECO運用成績

2020年7月の運用成績

IDECOで積立を始めて、3年ぐらい経つんだけど、新型コロナウイルスショックで激下がりだったのでみない事にしてたんだけど、もう7月である程度落ち着いたので、運用成績をチェックすることにした。

ちなみに僕の積立金は今は月額10000円。

初めて1年ぐらいは5000円だったので、公開している数字と期間が合わないのはそういうこと。

かろうじてプラス

損益は+1859円とかろうじてプラス。

かろうじてでもプラスで、マイナスが出ていないだけヨシとしようと思うけど、イデコ以外の積立の方が成績が良いので、なかなかまぁ良かったとは思えない自分がいる。

損はしていないんだけどね。

毎月の掛金分配割合について

僕のイデコの掛金の割合はこんな感じ。

本当は

  • SBI中小型割安成長ファンドジェイリバイブ
  • DCニッセイ外国株式インデックス
  • eMAXIS最適化バランス

の3本で行きたいところなんだけどね。一応日本人としてJAPANも入れないとと思い、分かりやすいTOPIX100インデックスファンドを入れている。

各ファンドの運用成績について

SBI中小割安成長株ファンドジェイリバイブ<DC年金>のみマイナス

やっぱりニッセイ外国株式インデックスは良い!

イデコで買う前からマネックスのNISAで投資してたんだけど、運用成績は良かった。

SBI中小割安成長株ファンドジェイリバイブ<DC年金>のみマイナスだけど、気にしない。-287円とか誤差中の誤差だろうしね。

何が正解かは自分次第

僕の運用方針では、現在トントン。でも人によったらかなりの利益が出ている人も居るはずだし、逆に含み損が出ている人も居ると思う。

でも、これから何十年と積み立てるわけだから、ほんの数年の事なんて誤差オブ誤差。

数年の成績を見て一喜一憂していてはダメだと思う。

何が正解かは自分次第!

SBI証券のiDeCoはオリジナルプランからセレクトプランにするべきか

SBI証券のiDeCoはオリジナルプランからセレクトプランにするべきか

悩まれている方多いんじゃないかと思います。

私も悩める子羊の一人なのでよく分かります。そこで、今日は、僕自身のiDeCoで運用中の商品を見ながら、プラン変更をするべきか考えてみようと思います。

では、まず、現在運用中の商品です。

オリジナルプランで、この7種類で運用しています。

気になるのは「★除外商品(予定)」という部分です。久々に開いて驚きましたが、備考欄を見ると

[aside type=”warning”] 除外商品(予定、手続中、確定)の表示がある商品につきましては、除外決定後の保有数量によって強制売却の対象となりますので、ご注意ください。 [/aside]

と記載があり、お知らせ欄に

2018年5月1日施行の「確定拠出年金制度等の一部を改正する法律」の施行により、確定拠出年金の運用方法(運用商品)の選定・提示に関する基準が見直され、運用関連運営管理機関であるSBI証券が選定・提示する運用商品の上限数を35以下とすることが規定されました。
これにより、SBI証券では現在67ある運用商品につきまして、法令で規定されている猶予期間である5年間(2023年まで)に、上限数以下となるよう運用商品から除外し、新規掛金による購入を停止する、いわゆる閉鎖型とする手続きを順次行うこととなります。
運用商品の除外には、除外対象の運用商品を保有もしくは掛金配分設定をされているお客さまの3分の2以上のご同意が必要となります。
ご同意に関する諸手続きにつきましては今後随時実施し、該当のお客さまへは、SBI証券より都度ご案内を郵送させていただきます。
なお、法令により、除外対象となる運用商品の数量のうち法施行日である2018年5月1日以降購入されたとみなされるもの*については、除外が決定した段階で現金化されます。(*「2018年4月30日時点で保有していた数量」を上回る数量は、2018年5月1日以降購入分とみなされる予定です。)2018年4月30日時点で保有していた数量を上限として、除外後も運用のみ継続することは可能です。
また、除外が決定した運用商品は新規の購入も停止となります。

ちょっと前にニュースになっていたiDecoの運用商品上限を決めて35商品としないといけないという 「 確定拠出年金制度等の一部を改正する法律 」の影響です。

法律で決まったなら仕方ないですが、猶予期間があり、すぐに除外というわけではなく、2023年までと先の長い話です。しかも、除外には2/3以上の同意が必要とのことですが、同意が無い場合はどうなるんでしょうね?

間違っているかもしれませんが、僕が勝手に要約したところ、

[aside type=”boader”]法律で、運用商品を2023年までに35商品以内にしないといけなくなったから、いちおう除外予定の所品を発表したよ。 でも、除外が決定しても今運用中の商品については、新規募集はせずに閉鎖型にして運用するから安心してね。 除外予定商品を保有しているお客さんの2/3以上の同意があったら除外するね。同意が無い場合は・・・。ちなみに除外されても2018年4月30日までに運用が開始されていた分に関しては、そのまま運用できるよ。現金化するのは同意があって除外が決定してらね。除外が決定するまでは新規購入できるよ。[/aside]

みたいな感じかな?

  1. 除外予定商品が決まる←イマここ
  2. 2/3以上の同意で除外決定
  3. 除外が決定したら2018年5月以降運用分は現金化

この3段階で除外されるようですが、2.の2/3同意がされない限り、このまま(除外予定)で、ムニャムヤ(有耶無耶)になってしまう感じがしますが(笑)

この際、セレクトプランに移るのもいいかもと思い、セレクトプランの中身を見てみるとeMAXIS slimが選択可能なようです。しかも、 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) が選定されており、何か魅力的な商品がチラホラなわけです。

ところで、どんな商品が除外商品になったのか気になりまいたので、商品一覧を見てみたところeMAXISシリーズが全て除外(予定)になっていました。個人的にeMAXISシリーズのインデックス型って結構良いと思うのですが。

もしセレクトプランに変えた場合の代替商品はあるのか?

これとても大事です。

プラン変更したはいいけど、代替商品が無いとか目も当てられません。

そこで、セレクトプランの中身を見てみると、信託報酬も安く、魅力的な商品ラインナップになっています。

SBI的には、こちらのプランを押していきたいのではないかという感じが伝わってきますがそれはさておき

[aside type=”boader”]

  1. ★除外商品(予定)スルガ確定拠出年金スーパー定期(1年)(スルガスーパー定期1年)→ あおぞらDC定期(1年)
  2. SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ<DC年金>(SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ)1.65%→ SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>  1.65%
  3. SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC年金)(SBI TOPIX100・インデックスファンド〈DC〉)0.264%
  4. DCニッセイ外国株式インデックス(DCニッセイ外国株式インデックス)02.0412%→ ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.10989%以内
  5. DCインデックスバランス(株式60)(DCインデックスバランス(株式60))0.2052%
  6. ★除外商品(予定)eMAXIS最適化バランス(マイフォワード)(eMAXIS最適化バランス(マイフォワード))0.54%以内→ eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 0.154%以内

[/aside]

比較してみると、セレクトプランに変更しても問題無いですね。

何なら信託報酬が下がるので、長期的にみると得かもしれません。

[aside type=”normal”] 信託報酬は高くてもOK
信託報酬が高いから悪いわけでは無く、信託報酬が高い分、運用成績が良ければ何も問題は無いのです。 [/aside]

結局どうするのが良いのか

人による

と思います。僕の場合は、セレクトプラン・オリジナルプランで同じ商品もありましたし、S&P500などオリジナルプランには無い魅力的なプランがセレクトプランにはありましたので、気持ちは変更する方向を向いています。

ですが、代替え商品が無い方や今の運用成績が良い場合は変更する必要もないのではないかと考えています。

結局除外(予定)ではなく除外決定されるかどうかですよねー。

【2018年10月】個人型確定拠出年金(IDECO)の運用成績は-9928円でした

SBI証券のIDECO

僕が、個人型確定拠出年金(IDECO)の拠出を開始したのが2017年4月です。

口座はSBI証券を使っています。

最初は毎月5000円を拠出していましたが、税金面で全額所得控除の対象になったりと優遇されているので、今年に入り拠出金を毎月1万円に増額しました。

増額や減額は紙の書類でのやりとりが必要でしたが、簡単にできました。

さて、早速今月の運用成績です。
-10040円(-7.7%)

IDECO損益

IDECOもやっぱりダウ急落の影響を受けて大幅にマイナスに触れています。

先月との比較はめんどくさいので出しませんが、 先月からだいたい-9000円ぐらい です。

IDECOのポートフォリオはこんな感じです。

IDECOポートフォリオ
定期預金(スルガ確定拠出年金スーパー定期1年)が一つありますが、これは2017年に少しかけていただけて現在はかけていません 。

ちなみに定期預金を止めてDCニッセイ外国株式インデックスに替えただけであとは当初から触っていません。

こんな感じのポートフォリオですが、IDECOは60歳まで、法改正がされると65歳まで拠出できるので、長期投資の視点と、税金が優遇されるので、ボチボチ見ていきたいと思います。

投資は自己責任で

本日もご覧いただきありがとうございました。

【2018年10月】投資運用成績は通算+286095円

【2018年10月】運用成績は当初より+286,095円となりました。

色々と投資していますが、その中からマネックス証券で運用中のものとロボアド、SBISLの仮想通貨の運用成績です。
FXでロスカットされた分は無かったことにしてここには書いていません。

FXと笑えないロスカットの話

[aside type=”boader”]
株、投資信託
元本:1,300,000円
10月:1,618,199円
増減:+318,199円

仮想通貨
元本:100,000円
10月:86,066円
増減:-13,934円

ロボアド
元本:300,000円
10月:291,758円
増減:-8,242円

IDECO
元本:130,000円
10月:120,072円
増減:-9,928円

SBISL
元本:150,000円
10月:150,000円
増減:0円

合計
元本 1,980,000円
10月 2,266,095円
合計 +286,095円[/aside]

国内株式・先進国株式・新興国株式がすべてドドーンと下がった感じですね。

これはけっこうエグめのダウ急落が2回あったのでその影響かと思います。

おかげで、株や投資信託は10月はほぼマイナスです。

短期金融資産が増えているのは、アルファカルテットを処分したからです。

日本株アルファカルテットを処分

ちなみに全て評価額です。

毎月の増減を書こうと思ったのですが、9月-10月はややこしかったので、次月から月の増減も書いていきます。

今月もお疲れ様でした。

投資は自己責任で

本日もご覧いただきありがとうございました。

確定拠出年金の加入期間が延長!?

個人型確定拠出年金(IDECO)ですが、もちろん僕も掛けています。

2017年に加入対象が拡大され本格的に始まった制度ですが、加入期間は原則60歳までとなっていました。
掛け金が全額所得控除の対象になるなど税制面でもかなり優遇された現役で働く世代にはありがたい制度です。

[aside type=”boader”]
目次

  1. 確定拠出年金の年齢制限
  2. 年齢制限の延長
  3. ここから勝手な妄想

[/aside]

確定拠出年金の年齢制限

今まで、60歳までしか掛けることができなかった年齢制限を撤廃して65歳まで延長してはどうか?という議論がされているようです。

60歳を超えても働き続ける人が増えている実情を踏まえ、掛け金を払い込める期間を延長し、老後の備えを手厚くするのが狙い

老後の備え。。。何歳から老後とするかですが、先日年齢の呼称を調べたら40歳で初老とか書いてましたしw

まぁ昔と現代は違うので何歳から老後かは議論が分かれるところでしょうが、サラリーマンなら定年を迎えたら老後という感じでしょうか?

ちなみに、労働者からの希望があれば65歳までは継続して雇用しなければならないと高年齢者雇用安定法で決まっていますし、働き続ける人が増えているのではなくて、法や制度により増やされているという気もしなくはありませんが。

これから減っていく労働人口を確保するという側面からは良い制度だと思いますが、法律で縛ってしまうのはどうかと思ったりね。

加入年齢制限の延長

今でも、企業型の確定拠出年金は60歳を超えてIDECOを掛けた組織と同じ組織で働く場合は65歳まで延長することができるのですが、個人型も延長できるように検討されるようです。

確かに、今でも60歳で引退する人は少なく、65歳どころか70歳を超えても現役で働く高齢者って多いですよね。

じゃあ掛け金も65歳までかけれるようにすればいいんじゃない?的な感じでしょうか。

ここから勝手な妄想

さて、ここからは勝手な妄想をしてみます。

妄想すればするほど将来が不安になりますw

なんか、最近すべての支給や掛けれる年齢が引き上げられてきていますよね。
そんなのを見ていると嫌な妄想もしてしまうってもんですよ。

  • 公的年金の支給を70歳まで遅らせるから。とか
  • 65歳まで働いて70歳までは確定拠出年金で頑張ってね。とか
  • 受取時期を70歳にしたら・・・とか

通常の年金と一緒で、今度は受取時期で税金がお得になる制度が出てきそうです・・・。

なんだか、僕が年金を貰うころには75歳支給とかになってそうで怖いです

そうなっても大丈夫なように、今から資産運用(投資)をして、将来お金に困ることの無いようにしておきたいと思います。

本日もご覧いただきありがとうございました。

idecoの所得控除や税制優遇メリットについて再度見直してみた

自分の備忘録も兼ねて、idecoの所得控除について再度確認をしてみました。
ideco(イデコ)は個人型確定拠出年金の略称です。

記事はすべて個人的な見解と備忘録であり、投資を勧めるものではありません。また記事内の税金についても、自分のために書いているもので他社にアドバイスを行うものではありませんので、事前にご了承ください。

イデコについては別エントリーで書いたので、今回は所得控除や税制優遇のメリットについて再度見直してみました。

[aside type=”boader”]
目次

  1. 積立金額は全て所得控除の対象
  2. idecoは手数料がかかるから損
  3. 運用で得た運用益は非課税
  4. 万が一亡くなったら損?
  5. 受取時の制度もあり

[/aside]

積立金額は全て所得控除の対象

所得控除というのは社会保険料は生命保険控除や扶養控除医療費控除など、確定申告をすれば誰でも受けることができる控除です。

所得税は給与所得者の場合は収入から基礎控除や各種控除を引いた額に課税されます。
基礎控除というのは誰でも使うことができる適用要件のない控除で、年間38万円が基礎控除の額となります 。

生命保険料控除は、計算をしたことある方なら分かると思いますが全額が控除対象ではありません。
計算式に当てはめ一定の金額が控除の対象となります。

idecoは全額が所得控除の対象というところがポイントです。
掛け金全額が所得控除の対象になりますので、例えば月1万円を掛け金とした場合、年間12万円となり12万円分には課税されません。

企業年金がないサラリーマンの場合、毎月23,000円を確定拠出年金に拠出することができます。

例えば、

[aside type=”boader”]

  • 年収 500万円
  • 40歳
  • 毎月2万3000円拠出
  • 20年間

[/aside]

した場合、シュミレーターを使って計算すると、年間の節税額は55,200円となり20年間で、1,104,000円の節税となり、お金を貯めながら税金も安くなるのがieecoの制度なのです。

シュミレーターはideco取り扱いの金融機関のWebサイトにありますので、計算だけでもしてみると節税効果が具体的にわかりますね。

idecoは手数料がかかるから損?

イデコは手数料がかかるから損だという方がいます。

これはイデコをかける銀行や証券会社によっても違いますが、絶対にかかる手数料が年間の手数料国民年金基金連合会手数料1236円と事務委託先金融機関手数料768円の合計2,004円です。

イデコの掛け金は 毎月5,000円以上と定められているので、仮に下限の5,000円を掛け金とした場合でも年間で12,000円ほどの節税となる計算ですので手数料がかかってもお得だと僕は思います。

ちなみに僕は5,000円から始めその後増額しました。

運用で得た運用益は非課税

運用で得た運用益が非課税というのはとても大きなメリットです。

運用益が非課税の制度は、ideco以外にもNISAや積立NISAの制度が運用益が非課税です。

運用益に課税されないというのはかなり大きなメリットで通常金融資産の運用益には約20%(20.315%)の税金がかかります。
年間で1万円の利益が出れば2,000円程度の税金がかかります。

積立タイプは、年を追うごとに運用金額が段々と大きくなってきますので税制のメリットも大きくなってきます。

万が一自分が亡くなったら損?

idecoの話をしていると、自分が死んでしまったら貰えないから損だと言う方が僕の周りにもいます。
もし万が一、自分がなくなってしまったら、その掛け金はどこかに行ってしまうと思っているようです。

まぁ冷静に考えて、自分で掛け金を払っているわけですから、そんなわけないやんって思うのですが、制度を知らない方からすると自分だけのものと思ってしまうようです。

idecoはもし 自分がなくなってしまった場合に、配偶者、子、父母、孫、祖父母、及び兄妹姉妹の中からあらかじめ死亡一時金受取人を指定できますので、万が一の場合も掛け金がどこかにいってしまうなんてことはありません。

受取時の制度もあり

idecoは60歳まで受け取ることができません。

あくまでも現在の制度ですのでこの先20年後30年後はもしかすると給付が65歳や70歳になっている可能性もあります。
そんなこと考えたくありませんが・・・。

給付時に税金がかかりますのでが、受取り方によって変わります。

一時金(一括)で受け取る場合は、受け取ったお金から、退職所得控除額を差し引いた半分が退職所得として扱われ、税金が個別に計算されます。

年金(分割)で受け取る場合 は 受け取ったお金から公的年金など控除額といったものを差し引いた金額が雑所得として取り扱われます。

どちらが得かは 勤続年数や退職金 イデコの加入年数等掛金などによっても変わります。
一時金と年金を併用して受け取ることもできますので、受け取り前に計算をしておくことが大事ですね。

こんな恵まれた制度を国が作ったこと自体が、将来の公的年金制度が期待できない裏返したのではないかと僕は思っています。
個人的な見解ですが、将来の老後を考えるならば、掛け金額は人によって違いますが可能な限り上限までかけるほうがいい気がします。

投資は自己責任で。
本日もご覧いただきありがとうございました。

ideco(個人型確定拠出年金)やらな損!

だんだんと社会保障が厳しくなってきたせいか個人で資産運用することを国が後押ししていますね。
最近の投資への税制優遇を見ていると、社会保障やばいんじゃないの?ってよく思います。
歳をとったら国が年金をくれてなんてのも、将来は無いかもしれませんね。

[aside type=”boader”]
目次

  1. 投資に対する税制優遇
  2. いつ受け取れるか
  3. idecoはメリットばっかり?

[/aside]

投資に対する税制優遇

その投資に対する税制優遇の1つの政策としてidecoと言うものがあります。

これは2017年に本格的に始まりました。
制度は公的年金制度上の位置づけになります。

国民年金厚生年金の上積み分として位置づけられており、自分の意思で加入し自らの資金で掛け金を拠出することから、個人型確定拠出年金と呼ばれています。

僕はSBI証券でidecoをしています。

確定拠出年金自体は平成13年10月からあったのですが確定拠出年金法の制度改正に伴い、2017年1月から民間のサラリーマンで企業型確定拠出年金のある人や、公務員専業主婦も加入対象になりました。掛け金の拠出額は何号の被保険者かによって変わります。

[aside type=”normal”] 拠出限度額(月額)
第1号被保険者(自営業等)の方:68,000円
※ただし、国民年金基金の掛金または国民年金の付加保険料との合算で、68,000円が限度額になります。
第2号被保険者で企業年金、企業型確定拠出年金のいずれにも加入していない方:23,000円
第2号被保険者で企業型確定拠出年金に加入している方:20,000円
※他の企業年金が実施されておらず、加入する企業型確定拠出年金の規約に、個人型年金に加入できることが定められている場合に限ります。
第2号被保険者で企業年金に加入している方、または共済組合員(公務員等)の方:12,000円
第3号被保険者(専業主婦(夫)等)の方:23,000円[/aside]

サラリーマンで企業型の年金が無い場合は23000円/月が限度額となります。

ということで、僕は23000円が限度額です。

この制度は、退職金制度とは違い掛け金の運用者は掛け金を出した個人ですので運用する金融商品は定期預金や各種ファンドなどから自分っで選び運用の支持を出します。

もちろん自分で運用するので積み立てている資産も自分で確認をしなければなりません。

いつ受け取れるか

老後資金のために設定されている制度ですので、60歳までは引き出すことが原則できません。

受け取り開始は原則として60歳から70歳までの間になります。この間であれば、自分の好きなタイミングで、受け取ることができるので、老後の生活設計がしやすいというメリットがあります。

ただし、受け取り可能となる年齢は、通算の加入者等であった年数が少ないと遅くなり、最長で65歳が受け取り開始となります。
[aside type=”boader”]
税金が優遇されます
idecoの税制メリットは主に3つあります

  1. 住民税と所得税が軽減される
  2. 運用収益はすべて非課税
  3. 退職金や年金として所得控除が適用される

[/aside]

住民税と所得税が軽減される

ideco毎月一定額を積み立てるのですが、その積み立て額の全額が所得控除になり課税されないので、住民税と所得税を軽減することができます。

運用収益はすべて非課税

普通株や為替等で利益が出た場合は、利益の額に対して20%前後の税金がかかりますが、確定拠出年金では運用時に得た利益に税金は一切かかりません。

退職金や年金として所得控除が適用される

60歳以降に受け取り資産を老齢給付金と言いますが2つの方法で取ることができます。

一時金として受け取る

一時金としてくる場合は退職所得とみなされます。退職所得控除の額は勤続20年までは1年2月400020年を超える年数は1年2月700,000円をかけたものの合計額となりそれを上回った部分についても課税所得はその2分の1となります

年金として受け取る

年金として分割で受け取る場合は公的年金との合算で公的年金等控除が適用されますこれは公的年金の収入金額や年齢に応じた一定額を差し引くことをいいます。

idecoはメリットばっかり?

このようにidecoにはメリットが多いと僕個人的には思っています。しかも早く始めれば始めるほど受けるメリットも多く、税金も減額されますので、まだ始めていない場合は早く始める方がお得です。

運用するのが怖い場合も、いろいろなファンドとその他に定期預金形もありますので、定期預金形にすることで資産がほぼ増えはしませんが、安心して預け入れをすることができます。

しかも、定期預金形であっても掛け金ですので所得控除の対象となります。自分で定期預金をする位ならidecoを通して定期預金をした方が、税金面でのメリットは大きくなります。

ただし、僕的にはこの、idecoの対象が拡大されたことを手放しで喜んではいません。

国が投資に対する税金を取らない60歳まで資金拘束される制度を作ったこと自体に危機感を感じています

単純に投資にお金を回したいという以外に、やはり日本の年金が破綻に近づいている?もしくは破綻するシュミレートができてしまったのではないかと邪推してしまいます。

真実は分かりませんが、使える制度は使って資産形成しましょうね。