2020年11月のウエルスナビとテオの実績を公開!

  1. 投資信託積立 +35,375円(+15.4%)
  2. ウエルスナビ +56,798円(+15.36%)
  3. テオ +26,423円(+6.14%

2020年11月は、なんと僕がSBIで5日毎2,000円を積立している積立投信が1位。

2位は、ウエルスナビで、0.04%及ばずですが、完全お任せで、バランスよくってのを考慮すると、抜群の成績を叩きだしてるんじゃないかと思う。

3位のテオは6.14%と、目立った感はないけれど、この水準で安定してくれるなら、問題はないかと思う。

ちなみに、金額が違うのは、積立期間や投資金額が違うからなので、あまり気にしない。

中身を詳しく見て行こう

積立投信 SBI証券

積立投信は、SBI証券で、2銘柄

  • 三菱UFJ国際ー絵MAXIS Slim先進国株式インデックス
  • SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

この2銘柄を、5日毎(5,10,15,20,25,30)に1,000円ずつ、積み立てしているので、1銘柄が6,000円/月、合計で12,000円の積み立てをしている。

インデックスファンドだけど、全てが国際株式。

しかも先進国に偏っているという布陣。

S&Pでさらにアメリカ寄りの先進国万歳!にしてみたわけだけど、正直今は未だ、アメリカが中心だと思っているし、コロナのワクチンだって結局はアメリカでNo1のファイザーでしょ!ってこと。

ただ、この2銘柄に全力集中なので、何か起こって飛べば一瞬で下がると思う。

ウエルスナビ WealthNavi

ウエルスナビの規約とか読んでなくて、中身は詳しく書いていいのかどうか分からないので、ザックリとだけ紹介。

全体で426,686円
  • 株式:320,542円
  • 債権:50,804円
  • 金:33,231円
  • 不動産:21,018円
  • 現金:1,091円

こんな感じ。やっぱり株が多い。内訳も見られるんだけど、先進国株のウエイトがかなり多い。中身を見ると、僕がSBIで買っている投資信託が当たっているのも理解できる。

やっぱり時代は先進国株式か金なんだろうな。

テオ THEO

最期にテオ。

申し訳ないけど、最近テオには期待していない。

この環境下で利益を積み上げられないのは、設定してあるアルゴリズムのせいなのか、そもそも、このような外部要因を想定していなかったのか。

全体で457,635円
  • 株式:266,314円
  • 債権:159,745円
  • 金:12,415円
  • 不動産:19,161円

こんな感じで、ウエルスナビとの違いは株式と債券の比率だね。

ウエルスナビが積極的に利益を取りにいったのに対してテオは債権である程度守りも固めてあるというイメージ。

中身を見ると、これはこれでOKな気がしてくる。

2020年11月のまとめ

上に書いたとおりなんだけど、やっぱり先進国インデックス投資が今の環境下では正解っぽい。

ただし、僕みたいに株式100%みたいなファンドだけに投資すると、何か不測の事態が起こった時に痛い目に合う可能性が非常に高いからお気をつけを。

ヘッジしてね。

ヘッジ(Hedge)

現物だったら、先物取引などの構成が逆の取引を利用して価格変動リスクを回避すること。投資全体なら、株式に偏らせずに、債券、不動産、金(現物資産)に複合的に投資を行うことでリスクを回避する。

投資は楽しんで、自己責任で。