こんにちは。

何か目新しいことと言うわけでも無いのですが、SBI証券で新たに投資信託(積立)を始めました。

去年(2018年)に eMAXIS Slim先進国株式インデックスというeMAXISシリーズのインデックス型のものに積立投資を始めたのですが、今年も何故か同時期に積立投資を開始するという不思議なわけです。

[aside type=”boader”] 目次
  1. SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド
  2. S&Pとは
  3. この投信に積立した理由
  4. 便利なアプリで管理
  5. まとめ
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SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド

「バンガード・S&P500ETF」を通して、米国の代表的な株価指数であるS&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。

SBI証券

ということらしい。米国株の株価指数に連動した投資をするということだろうと思う。基準価格は2019年10月21日現在で10,092円なので、高くもなく安くも無く平均的な価格ですね。

そもそも2019年9月26日に設定されたファンドなのでまだ1カ月も経ってないので、そんな分かるほど価格が上下するわけも無いんですよね。逆にそんな上下が激しかったら積立してないです。

S&Pとは

正直、私がここに書かなくてもネットで調べればすぐに検索できるんでしょうけどね。

S&Pはアメリカ様の米国株式市場の動向を示す株価指標のひとつです。ひとつというのが、他にも株価指標はあって有名なのは「 ダウ工業株30種平均 」みたいなやつですね。

[aside type=”normal”] S&P500種指数
「えすあんどぴーごひゃくしゅしすう」というのが正式な呼び方です。工業400種、運輸20種、公共40種、金融40種で構成され、採用銘柄は約40業種に及んでいます。ニューヨーク市場の時価総額の約75%をカバーしていて、市場全体の動きを表す指標として有名です。
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この投信に積立した理由

単純に米国株を買おうと思っていたのですが、米国個別株を物色する能力が無いだけです。長期で持つならファイザーを買っとけば間違いないんでしょうけどね。

あと、アクティブファンドに全く魅力を感じていないので、インデックスファンドだったということ。

さらに、ファンド設定されたばかりで将来性を感じたというところからこのファンドにしてみました。

まぁトランプさんが大統領である間は米国経済は上向きでしょうし、結局2020年も再選するんでしょうしね。

[aside type=”warning”] 投資は自己責任投資は何時如何なる時でも自己責任です。投資先、銘柄選びは慎重に! [/aside]

便利なアプリで管理

積立投信ですが、僕の場合はSBI証券で積立していますので、便利なアプリで管理できます。レビューとかを見ていると悪い評価もありますが、見やすくて使い勝手はいいです。

こんな感じで、保有ファンドや収益、次回積立日や必要金額等が一目で分かるようになっています。僕の場合は1回の積立金額が1000円で月6回の積立設定です。特に深い意味はないのですが、なんか分散されている気がするので、このようにしています。

[aside type=”normal”] 小分けにする分散効果
検証されている方がいましたが、月1回の積立と月を複数回に割って積立した場合の分散効果は「ほぼ効果なし」という結果になっていました。僕の場合は気分でやっているだけなのでこれでOKです。
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まとめ

まとめ

というほどではありませんが、僕は個人的にはアクティブファンドに投資を行いません。意味は違いますがFXが十分アクティブなので、投信はインデックスでじっくり投資をしたいのです。株式投資も同じ考え方で新興市場やIPO等もあまり興味がありません。できれば東証1部株を長く持ち、配当を貰う投資が好みです。

今回はたまたまSBI証券のトップページにS&Pファンドの案内があったので見てみたところドンピシャだったので、積立した感じです。

投資は自己責任で!