こんにちは
投資は、やはり自分との戦いだということが、ここ最近よく分かりだしたオジサンです。
フィボナッチ、エリオットをメインにRCIで向きと長さを測ることにします。
ところが、RCIが端までいっていないのにもかかわらず、利益が少し乗ったところで売ってしまう、とんだチキン野郎なわけです。
皆さんの中にもチキン野郎になってしまう方がいるのではないかと思いますが、これは自分の手法が完全に自分で信用できていないと言う事。頭では分かっていても、なかなか端まで我慢が出来ないものです。
というわけで、今回は注文を入れたと同時にある程度の長さと価格を予測し、指値と逆指値を入れたら、チャートを見ないというルールを課すことにしました。
ところが、時間が経つにつれ、やはり価格が気になるもので、チャートを開いてポジションを確認してしまいます。
その時点で損失があれば、そっとチャートを閉じることができるのですが、利益が出ていると、予測しているところまで来ていなくても、利益確定をしようとする気持ちが働いてしまうのです。
という事は、やはり自分の投資手法、自分の予想を完全に信用できていないと言う事ですよね。まずは自分の手法と予想を完全に信用信頼できるように訓練を行いたいと思います。
大事マンブラザーズも、
「負けないことをぉ、投げ出さないことぉうぉ、逃げ出さないことぉうぉ、信じ抜くことぉおぉ」
って言ってましたしね。
よく聞いて考えると、相場の歌なのか??それとも人生は相場に似ているということか?
とにかく、目指せ脱初心者!!