自分の資産を管理するのにマネーフォワードを 使っていましたが、マネーフォワードを無料で使うには銀行口座、証券口座、カード類を含めて11個までしか無料連携できません。

[aside type=”boader”] 目次

  1. 今使っている口座
  2. 他のアプリを使えばいいんじゃないの?
  3. 連携先の多さはマネーフォワード
  4. 結局好みによる

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今使っている口座

僕が使っている投資口座だけでも

  • SBI 証券
  • マネックス証券
  • 外為ジャパン
  • THEO
  • WealthNavi
  • SBISL
  • SBIVC
  • SBIベネフィットシステムズ(IDECO)
  • コインチェック
  • Zaif

と既に10個あります。

この中でSBIVCは まだ連携ができないので 残りの9個は 自動で管理をしたいものです。

これに銀行口座やクレジットカードなどを合わせると、20個は越えますので、有料プランでないと、マネーフォワードで管理することができません。
有料プランは月額500円なので、年間6000円となります。

年間6000円の利用料を払えばいいのかもしれませんが、 特にグラフや分析などが必要ないので 無料プランで十分なのです。

それに6000円あればそれも投資に回したいのですよ。

他のアプリを使えばいいんじゃないの?

そこで考えてみました。

考えた結果マネーフォワードと似たようなサービスでマネーツリーというものがあることを思い出しました。

僕がマネーフォワードを使う前に使っていたものがマネーツリーというアプリです。

このマネーツリーを使いマネーフォワードとマネーツリーで管理するものを変えればいいのではないかと考えつきました 。

  • マネーフォワードは投資の口座を管理
  • マネーツリーは銀行口座、クレジットカード、現金を管理

こうすれば、マネーフォワードの方は投資に使うことだけを登録すればいいので、連携が11個以内で収めることができます。

マネーフォワードにこだわっているわけではありませんが、やっぱりマネーフォワードは使いやすいのです。

資産についても投資用の資産とそうでない資産をアプリごとに分けてあるので、一目で今使えるお金なのか、投資に使っているお金なのかの判別することが可能になり、これは思わぬ副産物でした。

連携先の多さはマネーフォワード




マネーフォワードとマネーツリーのことを書きましたが、マネーフォワードの方を投資口座の管理に使ったのは理由があります。

マネーフォワードの方が連携先の口座が多く、マネーツリーでは連携できない口座があるのです。

これは、使っている口座によりますので、一概には言えませんが、僕の場合はマネーツリーで登録できない投資講座がありましたので、マネーフォワードで管理することにしました。

マネーツリーも銀行口座についてはほとんどの銀行口座とクレジットカードに対応していますので、 通常使うには何の支障もないと思います。

結局好みによる

と、まあ 色々書いてきましたが 結局のところ好みによると思います。

マネーフォワードのUIが好きな人もいれば、マネーツリーのUIが好きな人もいると思います。

正直どちらが優れているとは言えません。
僕も昔にマネーツリーを使っていまいち好きになれず、マネーフォワードに変えたのですが、今回マネーツリーを使ってみて、意外と見やすく使いやすいなと感じました。

やはり、その時々で感じ方も違いますし、使用方法も違うので、食わず嫌いをせずに使ってみて良かったと思います。

[aside type=”normal”] 今日の教訓
食わず嫌いはあかんよ。まずは試してみよう。[/aside]