オープンハウス訪問から1か月も経っていないのに、物件の買付を書くというスピード感の我が妻。
僕が言うのもなんですが、かなり男前です。
正直こんなスピードで家を買う流れになるとは思っていませんでしたが、まぁ実際、縁があればこういうものかも知れないですね。
多分ね、この金額なら注文住宅もいけたと思いますが、僕たちは共働きで休みがほぼ合わないんです。
あれやこれやを決める時間もあまり取れないので、何度も打ち合わせに行ったりとか、100%無理なわけです。
注文住宅とか、毎週毎週通って、詰めてって話をよく聞きますが、子ども2人で夫婦2人でフルタイムで働いていると絶対に無理ですよね。
それであれば、そこそこ普通に住める建売がいいなぁと、いきなり決まってしまったという感じです。
プロが設計してデザインしているので、ある程度は無難な色見とかを選択するでしょうし、今回途中で分かったのが、設計が女性の方だったので、使い勝手もある程度は考慮されているかもしれない希望が持てます。
というわけで、これを書いている現在、事前審査中であります。
物件購入明細書を貰いましたので、ちょっと公開
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- 登記費用(表示登記) 85000
- 登記費用(建物・所有権保存登記) 75000
- 登記費用(土地・所有権移転登記) 180000
- 抵当権設定費用 120000
- 火災保険 10年(地震5年含む) 130000
- フラット35適合証明 物件に含む
- 印紙代(土地建物売買契約書) 10000
- 印紙代(金銭消費貸借契約書) 20000
- 固定資産税清算金 20000
- 上下水道負担金 220000
- 不動産取得税(土地) 20000
- 住宅ローン保証料 未定
- ローン事務手数料 未定
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- となっていました。
住宅ローンの諸費用を抜いて88000円。仲介手数料がいらなかったので、比較的安価に抑えることが出来ていると思いますし、登記費用についての金額も妥当なところだと思います。
火災保険が想像よりも安く(準防火対応)なったので、それもラッキーでした。
明細だけを見ると、まぁまあ良心的な感じがします。
他を知らないので分かんないですけど。
しかしながら、僕たちはあまり気にならないですけど、担当営業さんの物件知識があまりないのと、後出し系なことが結構あるなという印象がします。
これは住宅営業に関わらずなんでしょうけど、最初に言わずに、もう引き返せないところに来てから都合の悪いこと言うといった具合。
別に大して文句は言わないから最初から言ってくれればいいのにと思います。
本人は失念していたと言っていましたが、絶対確信犯でしょうね。
それでも(笑)で済ませれるのでまぁいいですけどね。
その場所に家を買うことが目的なので、正直ほかのことはどうでもいいです。
あとは住宅ローン審査が通ってくれることを祈るばかりです。
ではまた!
ばーい