今朝は目覚めがかなり良かったので、飲酒と睡眠について書いていきます。
僕は、飲まない日はほぼ無いくらいお酒を飲みます。ただ、最近疲れが抜けていなかったり、眠気が残っていたりするので、XiaomiのMibandというものを付けて管理をすることにしました。
Table of Contents
Xiaomi Mi band4
充電式なので、充電時、3週間に1度程度は外す必要があります。3週間に1度しか充電しなくて良いので、ストレスフリーです。
充電も、日中のデスクワークの合間に1時間ほどでできるで、充電によるデータの不足は、ほぼないはずです。
ちなみに僕はMi band2の時から使っていますが、Miband2の方が電池の持ちは良かったですね。ただ、白黒で、スマホとの連携も微妙なので今買うならMiband4が断然お勧めです。(とういうか2売ってるんだろうか?)
Xiaomi Mi Band 4 スマートウォッチ グローバル版 日本語表示可 bluetooth5.0 スマートカラーディスプレイ 活動量計 歩数計 心拍計 睡眠管理 global 国際版 新品価格 |
歩数やカロリー心拍数などを測ってくれる活動量計兼LINEや、Twitterの通知をしてくれる簡易スマートウォッチ的な感じですが、他のものと比べて軽さと小ささが群を抜いているので、これを使っています。
あと、5000円もしないので安い!!!
普段使いするものなので値段は大事です(笑)
任意のテキスト寝る時もつけっぱなし
僕は、就寝時もMiband4をつけたまま寝るのですが、機能の1つに、睡眠の時間を深い眠り、浅い眠りに分けて計ってくれる機能があります。ただし、呼吸を感知して判別いるわけではなく、心拍数を元に判断していますので、正確さは不明です。また、睡眠スコアという睡眠を総合的に判断した数値も出ますが、こちらはあまり気にしていません。
この睡眠時のデータを毎朝チェックするのですが、僕のデータは深い睡眠が、15分や30分と非常に短いことがわかりました。
これは、由々しき問題です。早めに対処しないと仕事のパフォーマンスにも影響します。
布団を変えてみた
そこで、寝具に問題があるのではないかと疑い、敷布団を変えてみました。
すると、今まで15分や30分だった深い眠り時間が1時間程度に改善されました。
しかし、1時間程度の深い眠りでは、平均値にまだまだ遠いので、他に眠りが浅い原因はないかと考えました。
お酒をやめてみた
いろいろと考えた結果、飲酒が1つ原因ではないかと考えました。
毎日、ビールを500ミリリットルと焼酎またはチューハイなどを飲むので、それが眠りにも関わっているのではないかと考えたのです。
飲酒をせずに就寝すると、翌朝に数値を確認する前に、体感的に変化は感じ取ることができました。
飲酒をしないで寝た結果
朝起きると
頭のスッキリ感が全く違うことに気づきました。お酒を飲んだ翌朝は、起床時に頭にモヤがかかったような感じがしていたのですが、それが全くありません。表現が難しいですが、脳がクリアな感じなのです。
数値を確認せずとも、体感できるほど変化がありました。そこでMibandの数値も確認してみました。
結果、数値はこうなった
今まで布団を変えても、1時間程度だった深い眠りが、2時間を超える深い眠りに改善されました。これには正直驚きました。少なからず変化がある事は予測できましたが、数値が倍に改善されるとまでは予測できなかったので、実際に数値を見てびっくりしました。たまたま10月22日と睡眠時間が同じだったので比較しています。
今後どうする?
投資をメインに書いているブログなので、僕の睡眠については正直どうでもいいと思うのですが、ここまでパフォーマンスに差が出てしまうと飲酒について、真剣に考えないといけないなと思っています。特に最近はFXを再度始めたこともあり、朝に昨日の検証分析をする事があります。
飲酒をせずに起きたときに感じたように、脳にクリアな時と、モヤがかかった状態には大きな差がある事は歴然です。
そりゃぁ脳にモヤがかかった状態で検証や投資したって勝てないって。一流のビジネスマンが酒を飲まないってのはこれが分かっているからだろうね。
皆様もお酒を飲む際は、充分にお気をつけください。