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本日6月27日(土)大安吉日
ついに、ついに家の引き渡し(引受)日がやってきた。
当初5月の頭という話から延びに延びること約2か月。
ようやくこの日がやってきたね
しかし、担当営業さんの相変わらずいけてなさ。今回ローンを組んだんだけど、その残金を振込するのが普通の流れだと思う。
数百万円を振込したんだけど、一向に音沙汰無し・・・。
僕の感覚では、普通は振込したら「入金を確認しました」の連絡ぐらいはあって然るべきだと思う。
別にね、「入金いただき有難うございます」なんて言っていらないから、入金の有無の確認連絡ぐらいはしようよって話。
連絡無いとかビックリするよね。
まぁグチばっかり言ってても仕方ないし、楽しくないから切り替えていくけど、本当に家は気に入ってるし、かなり理想に近い感じ。
家前に並列に車を3台停めれて、立地も求めていた立地だし。ハウスメーカーも気に入っているしね。
というわけで本日引き渡し
ただ、今日は午前~夕方が仕事で時間が取れなかったので、引き渡しを夕方にして貰った。
そこから、サイズを測って、電機屋さんに行って、エアコンと冷蔵庫と洗濯機を注文して、来月の1週目~2週目ぐらいに引っ越しできたらいいかな。
僕の場合は今の家もあるし、夢のマイホームってわけでも無いけど、妻にとっては夢のマイホームなんだろうね。
35年ローン。
頑張って支払しないとね。
ローンについて
僕は基本的にローンは固定金利が最良の選択だと思っている。
金利だけをみると変動とか10年固定とかの方が遙かに安いんだけど、今35年固定金利だって1.3%前後。
激安の殿堂、ドン・〇ホーテもびっくりの激安金利。
この数十年を見ても最低レベルの金利
確かに変動金利にすると0.5%を下回っている金融機関もあるんだけど、僕的には固定金利の方がメリットが大きい。
- 年利1.3%で3000万円を35年返済・・・総返済額:37,356,564円
- 年利0.5%で3000万円を35年返済・・・総返済額:32,707,560円
その差500万円!
でもね、これって35年間0.5%で変動が無かった場合。
そう思えるってことは、35年間景気が良くならないと思っているってことよね。
景気の良い未来が見えないのに、一体何のために生きてるんだろうと思う。
ちなみに、年利0.5%で5年、その後1.0%で5年、残期間1.5%で合計35年返済した場合・・・総返済額:36,348,222円
こうなってくるとフラット35と大差無くなってくるよね
平成15年(17年前)のフラットの固定金利が大体4%だったことを考えたら、20年内にそうなっていてもおかしくない。
フラット35も震災前は大体2~4%で推移していて、平成28年の0.8%で底打ちしたと仮定したら、早々に2~4%の水準までは普通に戻ってもおかしくないと僕は思っている。
だからこそ今回もフラット35を選んだ。
ARUHIとかの金融機関がやっているスーパーフラットでは無くて、住宅金融支援機構の方の純正フラット。
ARUHIとかがやっているフラットの方が金利は少し安いんだけど、今回の新型コロナウイルスとかの対応を見ていると、こういう時に対応の差が出てくる。
住宅金融支援機構のお知らせを見てみると「新型コロナウイルス感染症の影響により機構の住宅ローンのご返済にお困りの方へのお知らせ」というタイトルが3月23日に公開されていて、4月22日に更新されている。でもって、ARUHIの方は特に記載が見当たらない。
民間と半公の差が出てくるんだと思う
今回の新型コロナウイルスみたいな疫病がこれからも無いとは言い切れないし、地震や津波、噴火等のリスクは年々高まっているわけで、そんな時を考えたら・・・。
まぁ基本は借りたものはきちんと返さないといけないんだけど、いかに返済にリスクを無くすかと、もし万が一の時を考えるのが大切なんじゃないかと。
というわけで、本日はめでたい日という、ただただ報告エントリーでした。
ではまた!