今年のふるさと納税の締め切りももう近いので、ふるさと納税を行いました。

とは言え僕の場合、納税できる額は今年は35000円~36000円程度なので、すぐに終わりました。

 

[aside type=”boader”] 目次

  1. 2019年の納税先
  2. ふるさと納税の締め切り
  3. ワンストップ特例の手続き期限
  4. 2019ふるさと納税まとめ

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2019の納税先

色々と悩んだ結果、2018年まではコスパ重視だったものを、2019は必要なものにしてみました。

[aside type=”normal”] 2019は結局こんな感じに

  • 北海等留萌市  味付数の子 北海道留萌加工 500g(250g×2袋入)
  • 北海道門別町  生ガキ特大 約2.8kg(20個入)
  • 鹿児島県曽於市  曽於ポーク切り落とし3.2kgセット
  • 和歌山県湯浅町  有田みかん(家庭用・サイズ混合)約5kg

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まぁ正直、こんなに豚肉要らないっちゃ要らないんですが、なんか良さげだったので、これにしときました。

ふるさと納税の締め切り

ふるさと納税の締め切りって書いてもピンっとこないかもしれませんが、年度ごとの手続きのため2019年の締め切りがあります。しかもこれ、払い込みベースなので、手続き不備で1日でも遅れると翌年の納税になってしまいます。

役所系の手続きって4月1日~3月31日というのが多いですが、ふるさと納税は1月1日~12月31日分が一括りですので、間違えないようにしなければいけませんね。

ワンストップ特例の締め切り日

ふるさと納税をすると、通常は確定申告をしなければいけません。しなくてもいいですが、しないと税金が控除されないだけです。(ただの寄付ですね。)

その確定申告が面倒くさいわけですが、ふるさと納税にはこの「面倒くさい」を排除してくれる、ワンストップ特例という制度が準備されています。

このワンストップ特例は寄付先が5か所以内で且つ、ふるさと納税以外で確定申告する必要が無い場合に制度を使うことができます。

5個ぐらいの自治体なら、こっち(役所側)でやるけど、確定申告する必要のある人は確定申告でまとめてやってねということです。

2019ふるさと納税まとめ

総務省様のおかげで2019年はコスパが非常に悪く、その中でコスパが良さそうな(北海道紋別町のような)自治体に結局寄付が集中するという、結末になっていますね。もうね、本末転倒です。

寄付の額の1/3の返礼で、且つ自治体の地場特産品でないといけない

こんなルールなら、格差が広がって当たり前ですよね。何なら昨年まで地場産じゃなくても良かったので知恵を絞って返礼品を用意していた田舎の自治体なんて壊滅状態でしょうね。

やっぱりお上には下々のことは分からないわけです。