おはようございます。

本日が2月18日なのですが、今日は厄除大祭に行ってきました。

僕の住んでいるエリアでは厄除八幡神社で厄除けをしていただくというのがスタンダードなので、僕も毎年、八幡の厄神さんで厄除けのご祈祷をしていただいています。何気に前厄、本厄、後厄とちゃんと3回行きました。

ちなみに毎年、僕1人で行っていますが、妻のご祈祷も申込をし、一緒にご祈祷していただいています。

仮想通貨の凍結、税務調査、体調不良、親族の訃報、妻の入院、従業員行方不明、部署崩壊未遂などなど、前厄、本厄となかなかハードな2年間でした。

で、今年が後厄。

ようやく本厄が終わり安堵しているわけですが、気を抜いてはいけない。最後まで何が起こるか分からないので気を引き締めていきたいと思います。

正直ね、こういうのって信じない人は信じなくていいし、そういうもんだと思っています

僕は経営者ということもあり、また幼少の頃より父が神事はきっちりとやる人だったこともあって、えべっさんとか、お伊勢さんは結構ちゃんとやりたい派なので、やっています。

日本神話とか素晴らし過ぎるものに惹かれてますしね。

八百万の神ってやつ。イザナギノミコトとイザナミノミコトがチョメチョメで愛の代償として死を受け入れたと。詳しくは日本神話訳でも読んでみてください。

と、いうことで今日は厄除大祭に行って来たのですが、そもそも厄除ってのは何なんだろうと。

よく身体が変わりやすい年的なことが言われますよね。疲れやすくなったとか、目が霞み出したとか。

要はそういう年だからこそ、気をつけないといけないよ!ってのを啓発するために厄年という名前をつけたということでしょうか?よくわかりませんが。

投資の世界にもそんな年がある気がします。というかあるんでしょうね。

でも、こういうのって行動科学的なもので、科学的に証明出来るものなんだと思います。って書くと夢も何もないけどね。

で、ですね。いつも神社とかお寺とかに行って思うお金の話。神様とお金を同一レベルで考えてはいけないのですが、僕も一経営者としてちょっと気になるわけです。

今日僕は朝市のご祈祷だったんですが、1回目のご祈祷の人数が恐らく40人ぐらいで、時間が待ち時間も入れて15分ぐらい。ということは

5000円×40人(1サイクル)=200000円

1時間4サイクル 800000円 ×12時間 = 9600000円

ご祈祷だけでこれ。

これを2日間で、駐車場や屋台やお賽銭などもあるわけですから結構な額が動くことは想像できます。

えべっさんもそうだけれど、こういう催事で、少なからず地方の経済が動いている気がするのは僕だけでしょうか?

ちなみにですが、僕はお賽銭にここ数年小銭を入れたことがありません

感謝とお礼の気持ちなので、気持ちをお金にして現すと小銭なんて入れてられません。(前ZOZOのM澤さんが言ってたように)

5円とか御縁でゴロは良いけど、神様をお祀りするにはお金もかかるわけで、5円を入れたければ、1000円+5円とか、10000円+5円とかにすればいいのにと個人的には思ってしまいます。

昔駆け出しのころ、えべっさんに行くときはお賽銭に1万円を入れさせていただいて、翌年、また1万円を入れれたことを感謝して、翌年という風にしていました。今はご祈祷をお願いするので、ご祈祷料を増やせるように頑張っています。ちなみに2020年のご祈祷料は昨年+10000円に成功しました(笑)

ただの自己満足なんですが、僕の場合は皆さんと逆なんでしょうね。

普通は、お賽銭を入れて〇〇をお願いします。なんだけど、僕の場合はお賽銭を入れて今年もお賽銭を入れれて良かった。来店も来れるように頑張ります。的な。

自己完結(笑)

神社の利用方法は様々ですが、僕の場合はそこから1年頑張るトリガー的扱いです。

来店もご祈祷していただけるように頑張ろうと思います。

では!