仮想通貨取引所のコインチェックが ハッキングされて ネムがGOXされ盗難にあった事件から もう8ヶ月が過ぎようとしています。
あの事件が起こって、コインチェックでは仮想通貨の取引がビットコイン以外停止しています。
僕は コインチェックを当時はメインで使っていたので リップルもコインチェックに置いたままです 。
コールドウォレットに入れていなかったのは自己責任だと思いますがコインチェックの資産の表示ってウォレットって書いてあるんですよね。

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目次

  1. 眠れる獅子!リップル暴騰!
  2. なぜ暴騰したのか?
  3. そもそもSWELLの後MOONするのか?
  4. 結局いくらまで上がるのか?

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眠れる獅子!リップル暴騰!

9月なってにリップルが 冒頭しました。年始から横ばい横ばいできてたのが40円を超え 50円になり60円を超え一時、ある取引所では80円になりました。
ついに眠れる獅子が目を覚ましたのではと皆が思ったはずです。
2018年12月に400円付近まで行ったことを思うと、上がったとは言えないのかもしれないですが年明けから見てみると十分かな。
出川組と呼ばれてる方々はまだ含み損でしょうけど。


なぜ暴騰したのか?

なぜ今、上げたかという話です。
ご存知の方の方が多いと思いますが、SWELL2018というリップル社主催の カンファレンスが 10月1日から2日にかけて開催されます。
そこで 何か重要な発表が行われるのではないかという期待で現在は上がっていると見られます。
例えば、バンクオブアメリカとの提携とかね(笑)

あくまでも僕の勝手な妄想ですので真に受けないようにね。

ただ、ただですね。

[box class=”yellow_box” title=”相場格言”]噂で買って事実で売れ[/box]

ってのがあるんですよね。
これは

買い材料の噂が出た段階で買って、事実として発表された段階では、売った方が良いという意味の格言で、相場は事実よりも先に噂や思惑で動くものなので、事実として公表された段階では既に織り込み済みのためなっている場合が多いということ。
噂が悪い内容の場合は、その逆となる

ということなんです。

これは株の世界にはしばしばあることで、発表があっても上がらずにじわじわ下がったり、どーんと下がったり。

僕も何度も経験があるんです。

 

そもそもSWELLの後MOONするのか?

では、SWELLの後の 価格は どうなっているでしょうか?
僕が勝手に予想するに今の価格と変わっていないか一時的に下げるのではないかと思っています。
恐らく発表内容は市場の予測通りだと思うので 価格には織り込み済みのはずです。
サプライズの発表があれば 話は変わってきますが そこまで飛び抜けるサプライズはないと思っています。
逆に悪材料も ないのでサプライズがなかったことによる失望売りはあるかもしれませんが それは好材料を期待して保有している一部の投資家のものですので 一時的な下げで止まるのではないでしょうか。

僕自身はリップルはもっと価値が上がると思っています。
銀行による国際送金が進むと、今のリップルの時価総額では到底足りません。
よくTwitterなどで1リップル1000円や5000円といったツイートを見かけますが実際に1年やそこらではそこまではいかないのではないかと思っています。
2017年8月2 初めてリップルを買いましたが当初の僕の予想金額は1ドル。日本円にすると100円から120円が適正だと予測していました。

ところが、その後リップル社が各国の銀行との提携などを発表し、実際に送金の試験も行われるようになってくるにつれて、現在の価格では追い付かないのではないかと考えを改めています。


結局いくらまで上がるのか?

結局ここにいきつくわけですが、正直わかりません。
先日、どこかのWebサイトに経済学者が35ドルぐらいが適正だという論文を発表したとかいうエントリーが載っていました。
さすがに提灯記事ならぬ提灯論文だとは思いますが、無いとは言い切れません。
このままリップルだけが順調に伸びればあり得ると思いますが僕の予想はやはり

2021年に1000円

になってくれればいいなという希望を持ちながら、ホールドしたいと思います。