マネーフォワードのサービスは自分にはかなり合っていて、無料の範囲内で使っていました。無料で連携できる数には制限があり、2つのアプリで管理をしていました。

具体的には、現金・預金管理をマネーツリー、投資関連をマネーフォワードで管理していたのですが、弊害もあり、ひとつに纏めることにしました。

[aside type=”boader”] 目次

  1. マネーフォワード
  2. マネーフォワードのセキュリティ
  3. 一つにまとめた理由
  4. 有料会員は損なのか

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マネーフォワード

マネーフォワードのサービスは、もう一般的に知られているので、特段説明する必要はないかも知れませんが、アプリ(ソフトウェア)で銀行やカード会社などと自動連係し自分の資産が管理できるサービスです。

  • 銀行
  • 各種クレジットカード
  • 証券会社(FXなども)
  • 電子マネー・プリペイド(auウォレットなど)
  • 仮想通貨(コインチェック、Zaifなど)
  • ポイント(Tポイント、カード会社ポイントなど)
  • 投信(WealthNavi、THEOなど)
  • 年金(確定拠出年金など)
  • ソーシャルレンディング

連携できる主なものは上に書いたとおりですが、これ以外にも結構いろいろなものの連携が可能です。

マネーフォワードのセキュリティ

マネーフォワードにはログインIDとパスワードを登録するので、セキュリティ面はどうなっているのか気になるところですが、乱数表やワンタイムパスワードなどは登録しません。

また、MoneyForward MEでは2段階認証対応、暗号化など複数の対策でセキュリティを高めており、安心して使うことができます。

僕がマネーフォワード1つにまとめた理由

このエントリーの最初にも書きましたが当初は

  • マネーフォワード・・・投資口座を連携
  • マネーツリー・・・銀行、カードを連携

して使っていました。

ただマネーツリーは連携対応先がマネーフォワードより少なかったり、2つで管理しているが故の弊害

  • 資金の振替時の連携ができない
  • 資産総額が一目でわからない

などの不便さを感じるようになり、一つにまとめることにしました。

1つにまとめると口座登録数が11を超えるので、必然的に有料プランの申込が必要なのですが、月額500円ですので、2つのアプリでうまく管理できない損失を考えると安いと判断し、有料プランに申し込みました。

まとめた結果

2を1つのマネーフォワードにまとめた結果、総資産が一目で分かるようになり、無駄な出費を抑えるようになりました。

また投資部分の日々の損益や推移も一括で表示できるので、とても便利です。

個人的にですが、マネーフォワードの有料プランはお勧めです。

2019.10.22追記 Google Playでの利用料金が私が使っているクレジットカードでは勝手にリボ払いになるので気持ち悪い。決済カードを変えようかと思っています。

本日もご覧いただきありがとうございました。