投資信託はもっぱらマネックスのNISA口座で購入しているのですが、なんか投資信託って長期の保有前提なので、放置し気味になっていることに気付き見直してみました。

見直していくとやはり問題点が見えてくるものですね。

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目次

  1. 僕の購入したファンド一覧
  2. 問題児。アルファカルテット
  3. インデックスファンドとアクティブファンド

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僕の購入したファンド一覧

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2016-2018 9月末現在

2016年

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
ニッセイ北欧株式ファンド(為替ヘッジなし)
DIAM世界好配当株オープン(毎月決算コース)
DIAMオーストラリアリートオープン

2017年

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型
ニッセイ北欧株式ファンド(為替ヘッジなし)
eMAXIS 最適化バランス(マイフォワード)
eMAXIS 新興国株式インデックス 2017
DIAM世界好配当株オープン(毎月決算コース)
DIAMオーストラリアリートオープン

2018年

DIAM世界好配当株オープン(毎月決算コース)
DIAMオーストラリアリートオープン
日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)
ニッセイ北欧株式ファンド(為替ヘッジなし)
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)[/aside]



問題児。アルファカルテット

2016年からはじめた投資信託、2016、2017、2018と購入してきましたが、日本株アルファカルテットはダメですね。

他のファンドとのバランスがいいかなと思って購入してみましたが、2017.2018のもの共にマイナスになっています。

2017分は購入時から約10%下落しています。

インデックスファンド中心で購入していたのでアクティブファンドもいいかなと思って組み込んだのですが、どうやらあまり運用がうまくいっていないようです。

インデックスファンドとアクティブファンド

インデックスファンドはTOPIXや日経平均を指数に使うのでほぼ同じような値動きになります。

保有コストも比較的安く、低コストです。

アクティブファンドは独自のテーマに基づいて投資をし、指数を上回る運用成果を得ることを目的としていますが、ファンドマネージャーなどのコストもかかるため保有コストも高い傾向にあります。

いいファンドに巡り合えれば指数以上の運用成績を上げることができます。

アクティブファンドのいいファンドというのが肝で、運用成績でいくと、僕にとってアルファカルテット君はいまいち良いファンドではありませんでしたね。

というわけで傷口が広がらないうちに売却して別のインデックスファンドに投資したいと思います。

[box class=”yellow_box” title=”結論”]
僕にはインデックスファンド投資が向いている[/box]