僕がMacbookを購入したというのは前回のエントリーで書いたとおり。
まだ持ち出してないけどやっぱり13インチは大きさが良い。
あと、トラックパッド?がかなり使いやすい。B9440とかLEGYONは使いづらいのでマウスを使っていたんだけど、ことMacbookに関してはトラックパッドがかなり使いやすい。位置が良いんだろうか?誤って動いてしまうことも無いし、面積も広いので親指で、ひょいひょい使える。
あと、進むと戻るも指2本で使いやすいし、これだけでもストレスがかなり減る。
というわけで、よく巷で話に上がるMacでは仕事が出来なくて、やっぱりブートキャンプでWindowsを導入しないといけない。というのは本当なのかを検証。
ただ、あくまでも僕の環境なので、参考になるかは不明。
3日前までWindowsを使っていたんだけど、基本的にクラウドのサービスを使ってPCにデータを保存しないように心がけている。さらにEXCELも廃止できるものは廃止してGoogleのスプレッドシートをメインに使うように移行してきた。
基本Chromeを使って同期しているので、お気に入りとかブックマークもそのまま使えるし、パスワードの類もアカウント紐付けで記憶しているので、再度入力の必要もない。
これであれば、ネット接続環境は必要だけど、逆にそれだけあればどこでも同じ環境で使うことができる。やっぱグーグルは神。
もちろんblogもレンタルサーバーにインストール型のWordpressを導入して使用しているので、何かしらのブラウザさえ使うことができれば環境は全く一緒。
あとは、イラストレーターとかが必要だけど、これは購入して入れればいいだけなので問題無し。
とくれば、僕の環境では、ほぼ困ることって無いんじゃないだろうか?と思ってしまう。
じゃあWindows機でいいじゃんってなるんだけど、Macを使ってみて思ったのが、前にも書いたけど、キーの打ちやすさと、「やってる感」。
これでスタバでも行けば完璧
話がそれたけど、前回のエントリーで今使っているPCで外付けHDDが固まるって書いたけど、試しにMacに繋いでみたところ爆速で動いているという嬉しい誤算。
それと、Airdropがやっぱり秀逸。Apple製品同士の連携機能にはWindowsは絶対勝てないと思う。やっぱり、自社製品同士ってのは有利。僕のスマホはiPhoneなので、iPhoneで撮影した写真をすぐPCに送れるのは便利すぎる。
この便利さを1回知ってしまったら買う予定のなかったiphone11proも頭の隅にチラチラしてくるわけで。
Appleってやっぱり商売が上手いと思う。
ブランディングから自社製品の連携。廉価版を入り口にして便利さを味わわせて取り込む的なね。
iPhoneだけを使っていた時はバックアップにわざわざPCかiCloudを使って面倒くさいと思っていたけど、Macが1台あったら、なぜそうなのかが理解出来た。
話がどんどん反れてしまったけど、Macで仕事が出来るかどうかって話。僕の環境なら十分仕事にも使えると思う。ただ、まだ使って1日なので試していないこともあるけど、少なくとも日常の作業は出来るんじゃないかという結論。
込み入った作業は出来ないかもしれないけど代替出来るものがあればOK。無ければ、作る(作ってもらう)か用途を限定してMacを使うという方法でいける気がする。
まとめると
- Airdropが便利
- トラックパッドがかなり使いやすい
- やってる気になるから効率上がる
結論:仕事でも使える(僕限定)