2017年の秋ごろ、仮想通貨が最も盛り上がっていた時期にIXTを買いました。

IXTを購入できる国内の仮想通貨取引所がなかったのでHITBITで購入しました。

さっき買った時の価格を見たら1/3ぐらいになっていてびっくりしましたが、僕的には長い目で見たら大丈夫だと思えるコインです。

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目次

  1. IXT(iXledger)とは?
  2. 再保険業界の規模
  3. IXTを買うリスクについて

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IXT(iXledger)とは?

IXTはiXledgerと言い、ブロックチェーンを使って、保険会社と再保険会社を結ぶ保険プラットフォームです。

ということは一般のユーザーには、ほぼ利用価値がありません。
たよりは保険業界だけです。

たよりが保険業界だけというコインを、僕が買ったのは将来を見据えてのことです。

再保険業界の規模



IXTは保険会社と再保険会社を結ぶためのプラットホームです。

保険商品や契約内容や市場、地域が一元管理されることで保険市場の分析が容易に行うことができます。

また、保険業界はいまだに手作業が多く効率が悪いといわれていますのでブロックチェーン技術は保険業界にとっては親和性が良いと思います。

コイン自体はIXTというトークン名ですが、アルゴリズムはイーサリアムに準じていますので、技術的にも非常に信頼のおけるトークンです。

IXTを買うリスクについて

XRPのようにまだ製品化されているわけではなく、製品も実装されていないので、予測でしか価値の判断ができません。

そういう意味ではリスクは非常に高いと思いますが、再保険の市場が440兆円規模と言われており、市場自体のスケールが大きい事など、業界自体の強みも十分に保っているので、開発と提携がうまく行けば大きな価格になる可能性は秘めています。

正直情報の少ないIXTですが、開発を主導するGeneral Reの親会社はバークシャーハサウェイです。
バークシャーハサウェイの子会社としてプロジェクトが進んでいるというだけでも期待は持てると思っています。

[aside type=”normal”] バークシャーハサウェイ
あの、投資の神様ウォーレンバフェットが会長兼CEOを務める世界最大の投資持株会社です。そんな会社が開発を主導している会社の親会社ってことは、そういうことなんではないかと妄想するわけです。[/aside]

情報もツイッターで頻繁に発信されており 完成に向けてプロダクトは順調に進んでいるようです

僕的には保険業界のブロックチェーンなので、 開発にアメリカの会社が関わっているというだけで、成功の匂いがプンプンします。(笑)

特に保険業界はね・・・