すまい給付金

前回のエントリーで住宅ローン控除が13年に延びていてお得ということを書いたけど、なんと今、住宅を買うと「すまい給付金」という給付金が貰える。

給付金なので返済もしなくていいし、純粋に貰えるお金。

すまい給付金とは

すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円を給付するものです。

すまい給付金をかんたんに説明すると、公式Webサイトにも載ってるんだけどポイントは3点

  1. 引上げ後の消費税率が適用される住宅を取得する場合、引上げによる負担を軽減するため現金を給付
  2. 平成26年4月から令和3年12月まで実施
  3. すまい給付金を受け取るためには、給付申請書を作成し、確認書類を添付して申請することが必要

これも住宅ローン減税と同じく、消費税増税分の負担軽減が目的らしいけど、期間を見ると、平成26年4月からとなっているので、消費税が8%に引き上げられた時に作られた給付金だと思う。

すまい給付金の対象者は

  • 住宅を取得し登記上の持分を保有するとともにその住宅に自分で居住する
  • 収入が一定以下

普通に住宅を買って、収入が一定以下なら対象。この収入が一定以下っていうのが、775万以下。そもそも収入が775万円の人って日本にどのくらい居るのか知らないケド、そういうことらしい。

他にも要件があるんだけど、簡単に言うと、自分が住むために50㎡以上のちゃんと検査された家を買って、引き上げ後の消費税率が適用されていることみたいな。

ちなみに中古でも新築でも対象になるんだけど、給付額に差が出てくるので、詳しくは「すまいの給付金」で検索するのが良いと思う。

最大50万円

「最大」なんだけど、今からマイホームを購入する世帯ならほとんどが50万円の対象になると思うので、申請を忘れないように!

ではまた!

住宅ローン減税(延長3年)

住宅ローン減税の控除期間が13年間

そもそも住宅ローン減税って10年間なんだけど、消費税を10%にしたし、13年に伸ばそうかって話。8%から10%に上げた2%分相当を控除を3年延ばすことで増やしてやろうってこと。

ありがたいね。

ちなみに、住宅ローン減税の控除期間が13年間で11~13年目までの控除限度額は、以下のいずれか小さい額が控除額となる。

1~10年まで

  • 住宅借入金等の年末残高(4,000万円※を限度)×1%

11年~13年

  • 建物購入価格(4,000万円※を限度)×2/3%(2%÷3年)

控除額シュミレーション

1年目270000
2年目261000
3年目252000
4年目243000
5年目234000
6年目225000
7年目216000
8年目207000
9年目198000
10年目189000
11年目120000
12年目114000
13年目108000

スタートが2700万円ぐらいなら、こんな感じになると思う。11年目から額が極端に下がるけど、この11年~13年の合計が342000円

  • 1700万円×8% = 136万円
  • 1700万円×10%=170万円

消費税が8%の時と10%の時の差が34万円なので、増税分ちょうどぐらいが住宅ローン減税の延長によって戻ってくるイメージ。(控除できるぐらいの税金を納めていたらだけどね)

上手いことなっとる。というか、初めから増税分の穴埋めというアナウンスが出ているので、同じぐらいの金額になってないと逆におかしいわけでw

さらに、今なら住まいの給付金をいただけるので、かなりお得感あるよね。