今年の頭に正直ICOに乗っかって設けてやろうというに負け、ろくに調べもせずに購入した仮想通貨トラベルフレックスですがDAGに対応しました 。

ということで TRF について説明します。

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  1. 仮想通貨TRF
  2. ICO時の価格と現在の価格
  3. DAG実装の新コインへは自分で変換
  4. DAGが実装されて変わったこと
  5. TRFのロードマップによると
  6. TRFはどうなる?

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仮想通貨TRF

仮想通貨 TRFは名前の通り旅行系の通過となります。
旅行の決済に革命を起こし、TRFで旅行形の全ての支払いが行われるようにするという目的で開発されましt。

大手の旅行会社やホテルが受け入れをすれば、すごく大きな案件になる予感がします。

ICO 時には ヒルトン、エクスペディアや、ブリティッシュエアウェイズ、エミレーツなどの大手と提携するというアナウンスが出ていましたが、本当なのかそれとも予定なのか、物議を醸しました。

ICO時の価格と現在の価格

僕の初めてのICO参加になったTRFですが、ICO 時は1TRFが0.28 USドルだったと思います。
10万円で参加したので、三千数百TRFが手に入りました。

現在のTRF/USDの価格は1TRF/0.022 USDですので、ICO時の1/10の金額になっています。

上場している取引所がそもそも少ないので、取引高も1000万円もないですね。

今、TRF の公式ウェブサイトを確認するとストックスエクスチェンジで上場しているようなのでそちらで取引しようかなと思っています。

DAG実装の新コインへは自分で変換

DAG対応時の変換方法については、テレグラムのコミュニティや、公式の説明動画がありますのでさほど難しくはありませんでした。
自動で変換が行われれば 何の問題もないんでしょうが。(取引所で保管分については自動で変換が行われるようです)

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DAGアルゴリズム実装で 変わったこと

  • 処理速度が最大3900TPSになった
  • コインの枚数が1億2000万枚になった。
  • 投資プラットフォーム上でPOSが可能になった
  • POSは年率1%
  • MN 7500TRF保有で12.5TRF/月
  • SMN 10万TRF保有で335TRF/月

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現時点の時価額でTRF 2円ほどなので MNが月に25円 SMN で 月に670円 です 。
7500 TRF を買うのに 15000円ほどなので 今の時価額なら、50年で元本回収という感じです。

TRFロードマップによると

2018年のQ4でDAG実装となっていました。
2019年のQ1でコインが使えるような 開発をするようです。
2019年のQ2まで ロードマップが出ていますが正直新しいことは何もない感じがします。

ロードマップには

チームは既存のアプリケーションの開発や作業を続けます

とありますが、具体的なことは書かれていませんので、開発に対する期待はできないと思います

TRFはどうなる?

このままだと 正直未来は明るくないと思っています。

ロードマップの通り開発は行われてはいますが、やはり提携先によりコインが生きてくると思います。

現時点での提携先に当初ICOの時にあったような大企業はいません。

ギフトカードは、アディダス、Airbnb、Amazon、アメリカンエアライン、App Store、 Facebook、ディズニー、ウーバーなどで 利用できると書いてますが、これはクレジットカードのようなものなので、使えて当たり前だと思われます。

TRF のウェブサイトに載っているトラベルフレックス用キーカードにマスターカードのロゴも付いていますしね。

というわけで、RF の価格が上がるにはよほどの材料がないと上がらないような気がします。
Airbnbと提携などあると市場の反応は良さそうですが、まあ期待はできないでしょう。

ICO の多くは詐欺だと言われている中でICOが行われ、ロードマップの通りに開発は進みました。

DAGの実装も多くの購入者は懐疑的でしたが、ロードマップの通り行われました。開発力はあるはずなので、後は当初にあったような提携先と本当に提携をしてくれれば価値は上がると思います。

がんばれTRF!!